よしもとママトーク

第二回:旦那さまは「2丁拳銃・修士」

今回のママ:友紀子さん(結婚11年目/6歳の長女&4歳の次女あり)
ナビゲーター:加藤智美(よしもと社員)

更新:2013年10月30日

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profile.jpg2丁拳銃・修士(にちょうけんじゅう・しゅうじ) 74年5月17日生まれ、兵庫県出身。93年、小堀(74年1月9日生まれ、奈良県出身)とともにコンビ結成。ともにNSC大阪12期生。『ロッケンロール』(とちぎテレビ)などに出演中。趣味・特技に「家族を大事にすること」を上げているほどの"育メン"として有名

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娘が思うパパの職業は「新聞と電池を配る人」

加藤:友紀子さんは元々芸人さんで、ご結婚されてからは放送作家としてもお仕事されているんですよね。

ママ:元は2丁拳銃より先輩の芸人だったんですよ。作家の仕事もちょっとずつ復帰してます。あと、最近は番組とかに、3人で呼ばれるのも多いですね。

加藤:3人ですか?

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ママ:うん。うちの夫婦と小堀の3人。2丁拳銃の"3丁め"になってます(笑)。プライベートで小堀に文句言うてたら、それがたまたま電波に乗って番組とかで放送されて、それでほかの番組とかにも呼ばれるようになって。でもね、あれはどうせ家でやってることなんで。

加藤:えっ? 家でコンビそろって集まるんですか? 

ママ:前は年に2~3回は集まって、家で一緒に鍋とかしながら"小堀を怒る会"をやってました(笑)。小堀の奥さんのまゆみちゃんも仲いいし。子供産んでから一層仲良くなりましたね。

加藤:楽しいですね。でも、コンビで家族ぐるみで仲良くされているってなかなかいらっしゃらない気がするので、珍しいですよね。ちなみに、お子さんたちは、修士さんのことは芸人さんってわかってますか?

ママ:最近、やっとわかりはじめたかなと。でもね、前に上の子が幼稚園で「お父さんの仕事」を発表する機会があったらしいんですよ。その時、うちの子はなぜか「新聞と電池を配る人です」って言ったらしくて。「なんやそれ」と笑ってしまいました(笑)。

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加藤:なんでそう思ったんでしょうね?

ママ:娘的には「ちゃんと言うたよ!」みたいな感じでしたけど。オモロイからそのままにしてます。下の子は最近、お友達に「うちのパパは自衛隊」と言ってたそうです。

加藤:お子さんたちも面白く育ちそう。だって、パパもママもこれだけ面白いんですから!

 

ママ:どうなんでしょう? ただ、家の中で娘がスベってたら「自分、今、スベってんで」と指摘します(笑)。あと「違うわ。今のはもう一個前のボケをカブセな」とか。

加藤:娘さん、そう言われたら、なんて言います?

ママ:ポカンとしてます(笑)。だから、それにも「ポカンとすな!」と言いますけどね。

加藤:すごい。お笑い英才教育ですね(笑)。

仕事と子育て。そして、旦那の存在

加藤:友紀子さん、お仕事は家でされているんですか?

ママ:いや、ホンマようできるわって思いますよ。子供たちがずっとママを呼んでいる状況の中、「ちょっと待ってな。ママ、今、台本送らなあかんから」と言ったり。子供たちがいる時間帯はなかなか集中できないから、夜中3時に起きてやったりもします。

加藤:あ~、朝起きるのはわかります。私も朝5時に起きて、子供が起きるまでの2時間を自分の時間にしたりしてますね。お仕事に復帰しようと思ったのは何か理由があったんですか?

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ママ:大きかったんは下の子が幼稚園に入ったからですかね。でも、土日は絶対に仕事はせず、空けるようにしてるんですよ。で、図書館に行って読み聞かせイベントに参加したり、大きい公園に行ってパンを一緒に食べたり、そういうのはしてますね。平日は「ちょっと待ってな」って我慢させることも多いから、土日はなるべく一緒にいようと。

加藤:芸人という世界にいて、派手な仕事だし多くの人に会う仕事だったと思うんですけど、そこからいきなりお子さんと向き合う生活になって、子育てはどうでしたか?

ママ:飽きることはなかったですかね。でもね、私、仕事で今まで生きてて「ツラいなぁ」って思うことはなかったんですよ。それが子育てで初めて思いました。「しんどいわ~」ってツラくて初めて泣いた。
ちょうど歩き出したりするぐらいから、一日中「ママ」ってなって、ずっと一緒にいるころ。旦那も仕事不規則だし、泊まりでいなかったりもあったり、実家も遠くて頼る人もいなくて。もちろん旦那は帰ってきて家にいる時は協力してくれましたけどね。あと、下の子ができた時も大変で。2歳差なんで、上の子もまだ小さいから手がかかって。つわりで吐きながら上の子の離乳食を作ったりとか、そんなんもツラかった。

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加藤:そういうのはどうやって乗り越えたんですか?

ママ:うーーん、そうですね。私は旦那に全部、聞いてもらうようにしてました。その気持ちを自分の中に溜め込むんではなく、外に出すことで少し楽になれた気がします。

加藤:友紀子さんと修士さん、すごく仲いいイメージありますもん。そんな旦那さまは、家で家事などしてくれますか?

ママ: 洗い物してもらったり、幼稚園へ送ってくれたりしてくれてますよ。言えばなんでもやってくれると思う。洗い物がいちばんありがたいですね。でもね、ホンマはやって欲しくないんですよ。私の気持ちとしては。でも、やってもらわないと私も仕事をしているから手が回れへんから、やってもらってるんですけどね。

子供たちの習い事と頼りになるママ友たち

加藤:ママ友とかはいらっしゃるんですか?

ママ:私ね、最初はできへんかなと思ってたんですよ。言葉も大阪弁やし、怖がられるんだろうなって思ってたんですけど、今はママ友、結構いるんですよ。

加藤:いや、絶対にいますよ! 友紀子さんとママ友になりたいですもん。

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ママ:そうですか(笑)? ママ友にはホントに助けてもらってます。私、本当に、地域の皆さんに助けられながら仕事させてもらっている部分もあって。打合せがあるときとか「(幼稚園の)お迎えして、うちで一緒におやつ食べさせておくよ」と言ってくれたり、夏休みとかも「うちに遊びに来ていいよ」と言ってくれるママたちが多くて、本当に助かってますね。

加藤:すごくいいママ友さんたち!! ちなみ、お子さんたち、習い事とかやってますか?

ママ:一応、英語とスイミングを。スイミングは水に落ちたときに、生死に関わるでしょ? だから、泳げた方がええかなと。

加藤:着眼点がすごくオモロイですね(笑)。何人もお母さんに聞きましたけど、スイミングに通わせている理由で、生死に関わるって言うたのは初めて聞きました(笑)。

ママ:えーーホンマに? みんなそれやと思ってたのに。でも、確かにおらんかもですね。でも、どっちかっていうと泳げたほうがええでしょ。あとね、パパがうち、"カナヅチ"なんですよ。なんか泳いでるときに"バチャバチャ"すんねん(笑)。だから、それもあって、泳げるほうがいいなと。

加藤:英語はいつからやってるんですか? 私、英語はすごい興味あります。自分ができないから子供はできたらいいなって。

ママ:英語は年少かな? 英語もね、外国で生死に関わりますからね(笑)。でも、英語もスイミングも下の子はまだ習わせてない。ただ、上の子が英語の教材とか聞いてるのを一緒に聞いてたりしてるんで、勝手に育つかなと思ってたりしますけど。「自分で盗め」と思ってます(笑)。

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加藤:今日はいろいろと聞けて楽しかったです。最後に、パパに「これだけは言いたい!」とか「こんなところを直して欲しい」などありますか?

ママ:あのね、結婚してからね、これまで一度も100点を下回ったことがないんですよ。パパとしても旦那としてもずっと100点以上な。だからね、言いたいこととか、直して欲しいっていうのがホンマにないんですよね~。

加藤:すごい!! 本当にステキなご夫婦だし、ご家族ですね。本日はありがとうございました!




よしもとママトークとは

「芸人の奥さんってどんな人?」
「芸人は家でもおもしろいの?」……。
そんな疑問に答えるべく、よしもと芸人の奥さんに、旦那さんの素顔を語ってもらいます。
また、子供を持つママとして、子育てトークも展開! 1歳のママである、よしもと社員の加藤さんを相手に、女同士のざっくばらんな対談スタート!

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